今日は田原市が友好都市となっている長野県宮田村に行って来ました。昭和28年頃、吉胡区と伊那市西部地区の青年会が交流を始め、以後【海のまち・山のまち】として異なる自然環境を利用した多様な交流を現在も行っています。本年度の商工観光課の事業で行われた【永遠の鐘】(伊良湖恋路が浜から持っていった鐘)を見させて頂き改めて感激しました。伊良湖の鐘は【幸せの鐘】という名で、この二つの鐘を鳴らすことで【幸せが永遠に続くように】と願いを込めたとのことです〓本当に素晴らしい【思い】であると感じました。これからの宮田村と田原市もきっと、この【鐘】のような関係であり続けることが大切なことだと感じました。