7月に掲載させて頂いたのですが、今回は用具の洗浄・消毒等のお手入れ・点検をどのようにしているかというのをご紹介させて頂きます。
用具の使用済みの物は、まず、高圧洗浄機でオゾン水を使用し汚れを落とします。
オゾン水は、脱臭や漂白、脱色、有害物質の除去などの効果があります。
マッツトレスや車椅子クッションなどに染み付いたアンモニア臭など、徹底的に臭いを取り次の利用者様に不快なく使用できる状態に仕上げます。
この様にお手入れしても汚れ・臭いが取れないものは破棄をします。
専用の機械に用具を入れ、洗浄→乾燥→点検→梱包をします。
それぞれに、担当のスタッフがおり、それぞれ各担当を責任もってお手入れをしています。
上記の動画は、車椅子の最終の点検をしています。
このように、用具は一人一人の手で目でチェックして安全に使用できるように入念に点検を行っております。
上記の動画は、梱包後にQRコードで在庫管理されています。
この様に管理しておくと、ご利用者様に少しでも早くお届けできるそうです。
ご利用者様に気持ちよく、ご利用者様に笑顔になってもらいたいという思いで作業をされています。